ポケット〇ンスター そうた/よぴたん

誕おめ~~~^^

そうたとよぴたんの聖誕祭がおもしろかったよ~って話と、加えてそれぞれのアイドルとしての魅力についてだらだら綴ります。
ざっくばらんに書いてるんで良い感じに流し読みしてください。

 

 

そうた聖誕祭

いや~そうた生誕、良かったですね。配信がないのが悔やまれますが版権的に仕方ない。簡単に説明すると、そうたくんによる「踊ってみた60分耐久レース」でした。

 

拍手も鳴りやまないうちに流れる、次の曲のイントロ
もはやサウナスーツに見えてくる、いつもより重厚感のある衣装
簡単そうに見えて振り付けの激しい曲たち

 

お客様の中にペンとスケブを持った方はいらっしゃいませんか!?!?!?!と言いたかった。そしてその場で「休憩しよう!」「水飲んで!」「大丈夫!?」というカンペを出したかった。ジャニオタのカンペうちわって多分こういう状況から生まれたんだな(多分違いますよ)

 

でもそんな耐久レースしたいほど踊ってみたというジャンルが好きなんだな~と思ったし、何より本人が満足そうに踊ってて見てるこっちも嬉しくなってしまいました。自分は踊ってみた全然通っていないし明るくもないし正直全然わからないし、今日やった楽曲も9割知らない曲だったんですけども(お~い)、それでも面白かった。なぜならそうたくんそのものが面白いので。

 

そうたくんの魅力ってやっぱりあの素直さだと思うんですよね。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきりしている、かつ、それが全部漏れてしまっているというか。(いや、嫌いなものがあるのかわからんが。あんまりそういうこと言わないイメージがあるので)

踊ってる時も楽しいだとか嬉しいだとか、オタクの顔見てニコニコしたりだとか、難しい曲の前では緊張して表情筋が死んでるところとか。その素直さがオタクの、いや主語がでかいのはよくない、私の心を打つんだよな…というのを再確認しました。

 

そしてそこら辺の同年代よりもどこか大人びていて、かつ喜怒哀楽激しくて、ギャハハwwwwってでかい声で笑うけども、MCで出てくる言葉の端々からとても繊細な部分が伺えるところも、とても人間臭くて魅力的ですね。

先日書いたブログの中で「いかに隙を見せて相手を取り込むか」(要約)みたいな話をしたのだけども、それで行くと滅茶苦茶それをやるのが上手い。そんで人の懐に入るのが上手い。上手いとか言うと計算してるように聞こえるけど全然そんなことはなく。多分ほぼ素。ずっと素、で、上手い。
とても大人ぽくて強そうに見えるけど、実際は繊細で隙だらけの純粋な19歳なのがとてつもなく愛くるしいんですよね。

そうた聖誕祭、滅茶苦茶人来てましたけど、これがオタクの答えだよなあ~と思いました。みんなそうたくんのこと大好きなんだよな。私も。

 

“大人っぽい”で思い出したんですけど、こないだオタクと喋っててふと私(26歳)が「そうたのこと、同い年だと思ってるんだよね…」って言ったらその場にいたオタク(30・24・22)が「わかる。同い年だと思ってる」と言い出して大ウケしました。
これそうたくんが大人なのか俺たちが19歳なのかどっちなんだ(どっちもです)

 

そうたくん、ちょこちょこ接触で「ブログ見たよ!」だの「あのツイートおもしろかった!」って言ってくれたりするんですが、これがめっちゃ嬉しい。でも自分が特別そうなんじゃなくて多分いろんなオタクのツイートを見ています。オタクの事好きなんですよね。そういうところもかわいいんですよ。
それに関してのおもろ接触で締めさせていただきます。


そ「アンタのツイートで1番好きなヤツ、あれ」
ポ「どれ?」
そ「あの、アンパンマンのぬいぐるみのやつ」

 

 

いや演者が面白いって言っていいやつじゃないだろ


そ「ギャハハwwwwwwwwwwwwwいやアンタ、センスいいよ!」

 

誰が何言うてんねん

 

お誕生日おめでとうございました!これからも俺たちのマブダチでいてください!

 

 

 

 

よぴたん聖誕祭

いや~良かったですねよぴたん聖誕祭。特にラストでよぴたんが溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見れなかったですね。
と適当なことを書いても「よぴたんならやりかねないな……」と思わせてくれるのが彼の魅力ではないでしょうか(よぴたんをなんだと思っているのか)

 

あの高熱の時に見る夢みたいなトレーラー映像で『一体何をやるんだ、ほぼ脱いだ状態で出てきて「これは心の綺麗な人にしか見えない衣装ですよフフッ」とか言い出したらどうしよう…』と思ったのですが全然そんなことはなく(よぴたんをなんだと思っているのか)、よぴたんワールド全開でありながらライブとしては正統派というか、お手本になるというか、そんな聖誕祭でした。

 

私はアイドルって総合芸術だと思っていて、アイドル本人の技量云々も大事なんですけど、だからと言って曲・演出・衣装がアイドルの魅力に影響しないわけないんですよ。むしろそこの良し悪しで離れてしまう人もいたり好きになってくれる人もいたりで。
よぴたんは多分この話を「いや~わかります」って言ってくれるだろうな~と勝手に思ってしまうほど、多面的に見て“巧かった”です。
衣装の選び方も自分にも曲にもあってるもの選んでいたし、あとメンバーに着せた服のチョイスが良かった。曰く、ピンクグッズはすべてよぴたんの私物で、華織くんのヒョウ柄シャツだけ新しく購入したとのことなのですが、各メンバーまるで自分のものかのように似合っていてびっくりしました。逆にそんな幅広くピンクグッズ持ってるよぴたんおもろすぎるだろ。薄ピンクのレザージャケットとかあんま買わんて。

 

あと選曲が「それ一人で歌うもんじゃなくね!?」みたいな曲がいくつかあって、でもそれを一人でちゃんと成立させてるのが流石よぴたんだな、といった感じでした。それってわりと技術がないと難しくありませんか?知らない曲ならまだしも知ってる曲だし、物足りなさを感じたり、下手すると面白くなってしまうようなものなんだけども。。。

なにより、衣装も楽曲もすべて事務所内のものを使用したわけなんですけど、「え、こんないい曲あったんだ!」「こんなかっこいい衣装あったの!?」と新しい発見があったりして、それはよぴたんの事務所への愛と知識の深さからなるものだよな~と。一朝一夕ではない“それ”を感じました。

 

あとこの話していいのかわかんないんですけど、一番書いておきたいことがあって。
セトリには載ってない幻の一曲があったんですけども。

個人的に、完璧人間のよぴたんにはもっと滅茶苦茶に泣いて怒りながら歌ってほしい、よぴたんの“中の人”を見たい、とこれはDDベイビーズにおけるミッキーからしたらすごくご法度なのかもしれないけど、ずっと思っていて。

最後の曲をメンバーと披露して、ありがとう!って捌けるフリして始まった曲はなかなかに重いものがあって。あれを感情をむき出しにしながら歌うのが、とんでもなく、刺さりました。ああこれ私が見たかったやつだ、と。

「アイドルはアイドルであるまえにいちパフォーマーでいてほしい」なんて、これはオタクの身勝手な信念なのですが、よぴたんはそれでいくとほんとトップレベルなんだよな~。そんで、歌もダンスも、目線から指先まで全て計算しつくしてるじゃないですか。多分こう見られているというのも全部計算していて。そういうところが私はすごい大好きで、だからこそ“中の人”が見てみたいと思ってしまうんですよね。

見れて良かったな。
個人的に滅茶苦茶好きなよぴたんでした。

 

なによりライブの展開にカルチャーショックを受けたな~、綺麗などんでん返し、すべてをひっくり返すような演出の仕方……。
あれだけでもすべてのアイドルに見てほしい。
エンターテイメントのわくわくって予想を裏切るところにあると思うので。

 

 

twitcasting.tv

 

気になった人は配信買ってね!500円です!
コンビニで買う大きめの弁当より安い!
スタバより安い!
タバコより安い!
なによりチェキより安い!

定点カメラゆえ、よぴたんの魅力の一つである表情が読み取れないのが残念なのだけど、それを差し引いても良かったので是非。

 

てか、そろそろメンバープロデュースライブとかやったらよろしいんじゃなくて?
生誕ではなく、よぴたんがメンバーの事をおもちゃにしたライブが見たいです(語弊100%)(いちご100%みたいに言うな)

 

 

「新作出たね!どっち買う!?」みたいなブログでした。
ちょうど正反対な二人ですしね。

 

 

……ではまた!